『TESV:SKYRIM』とある衛兵の冒険日誌#5

　ソリチュードなう
・・・なうって古い？




　ふぅー。

起きたらちゃんとソリチュードに着いてたぞ！

しかも朝になってるし。

いやー、今日も良い天気だ！

こんな良い天気の日はステキな出会いがありそうだぞ！

あ！やせいの

ネコニンゲンが　とびだしてきた！

　おっと、こいつらはネコニンゲンじゃなくて、「カジート」って言う種族だぜ。

カジートは、その見た目どおり猫に似た種族だ。

彼らはモフモフとした体毛を持ち鋭い爪を有する。

体毛のお陰で、温度差が激しい砂漠とかに住んでいる。

えーっと確か・・・故郷は「エルスウェーア」とか言ってたかな？

なんでも、彼らは毒や病気に強く、「スクゥーマ」という所謂麻薬を取り入れても大丈夫だとか。

しかしスカイリムでは彼ら「カジート」の扱いは非常に悪く、細々とキャラバンとか商隊を組んで生活している。

その商隊はスクゥーマを取り扱ってることも多いぜ。

まぁ大体が山賊とかに身を落してるんだけど。

そこらへんにいるカジートは、旅人を襲ってスクゥーマ飲んで(」・ω・)」うー！(／・ω・)／にゃー！してるんだとか。

恐ろしい話ッスね。

さっそく先ほどのカジートに(」・ω・)」うー！(／・ω・)／にゃー！されて時間食っちまったぜ。

おかげで少し陽が傾いた気がするよ・・・。

ま、次回はソリチュードの要塞内でゆっくりしようかな。

では、また！