2012年5月10日木曜日

Wizardry LLYLGAMYN SAGA-1

こんばんは!遅くなったユウキです!
今回はプレイステーションのゲーム、「Wizardry LLYLGAMYN SAGA」(ウィザードリィ リルガミンサーガ)をプレイしたことを書きますよー!
要はプレイ記です!
・・・今までプレイ記なるものをやったことがあるんですが、どれも長く続きませんでした。
理由は、いつも長期休み中に始めたのと、やけに文章が長くなってしまったことが原因です。
しかし!
今回は授業でやるブログということで!
成績に直結することなので少し頑張りたいと思います!
成績のためなんだから仕方ないことなんです!
いえ、仕方なくやってるわけでもないんですけど。

 というわけで、ウィザードリィシリーズの3話をリメイクして収録した、「ウィザードリィ リルガミンサーガ」です。
これは1998年に発売だったような・・・。
詳しいことはこちらのサイトさんからお願いします。

 ウィザードリィはRPGの元祖とも言われる、とても古いゲームです。
剣と魔法のファンタジー(たまにギャグアリ)で、非常に奥深い設定が特徴です。
たしか、悪い魔法使いを倒すために、王様がお触れを出して冒険者を集める。
その冒険者となり、様々な職業の中からパーティをつくり、魔物や罠の巣食う迷宮を探検する。
そんなゲームだったと思います。
実はウィザードリィをまともにプレイしたことはないんです。
ただ、エルミナージュ2,3とプレイしているので、多少の趣旨は理解しています。
村正が強かったり、ウサギが首を刎ねてきたり、ござるが裸だったり・・・。
そんな微妙な知識しか持ち合わせていませんが、これでもエルミでは大魔公をスッパスパ首切りしたりしてたもんです。

 ま、とにかくプレイしてみましょう。
えーっと、これはシナリオ#1ですね。
PROVING GROUNDS OF THE MAD OVERLORD
狂った王のなんとかかんとか。
「狂王の試練場」
だそうです。
記念すべきウィズ1作目です・
ではでは張り切っていきましょう。


NAME(名前) CLASS(性格、職業) AC(アーマークラス。要は防御力) HITS(ヒットポイント) STATUS(現在の状態)
ここが拠点となる町、「リルガミン」ですね。
ギルガメッシュの酒場、冒険者の宿、ボルタック商店、カント寺院などの、冒険者を支援する施設が軒を連ねています。
・・・実際に軒を連ねているかはわかりませんが、絵とかが無い分、それを脳内補完するのもウィザードリィの醍醐味でしょう。
全てが用意されている最近のゲームをやっていては、なかなかわかりにくいところっす。
「なんで町なのに何もねーんだよ!」
「せめて可愛いチャンネーのNPCを配置しろよ!」
みたいな。
そもそもドラクエも登場してない大昔のゲームに、町だとか可愛いNPCだとかを求めるのは酷ってもんよ。
そんなウィザードリィの要素を、プレイステーションという進化したハードでも再現しているようだぜ。

キャラ作成の場所。職業を変えると転職になる。
これは訓練所と呼ばれる施設っす。
エルミナージュと同じならば、ここでは旅のお供となるキャラクターを作成することができる。
名前や性別、性格などを自由につけることができますが、別に名前はそこまで重要じゃないな。
ゲーム中に名前を呼ばれることなんてないからね。
重要なのは、性格や、そして職業!
性格によっては同じパーティに入れなかったりする。
そして旅の役割としての職業は最重要!
たしか、初代ウィズは濁音も一文字だったかな。


 とはいっても。名前はコダワリたいのが人の性。
多少は面白い名前を付けてみたいですね。
ひらがな、カタカナ、英数字のほかにも漢字が使えるようだなー。
これは表現の幅がひろがるね。


さてさて、どんなキャラにしよーかなー。
・・・・・・・・・・・・・。
って、これ年齢もふたつなも、性別すら決めらんねーの!?




ガッツ 戦士/人間


セルピコ 戦士/エルフ
ファルネーゼ 僧侶/ノーム


キャスカ 司祭/ノーム
シールケ 魔法使い/エルフ
イシドロ 盗賊/ホビット
 まぁ、完璧に何かを狙ったパーティだけど。
キャラクターが作成できたら、次は酒場でパーティの編成だ!
町外れ。ここから訓練所や迷宮に行ける。
パーティは、上から3人が前衛
 下の3人が後衛っていう役割になる。
前衛には打たれ強い戦士や君主系の近接戦闘キャラ、後衛には魔法使いや盗賊などの後方支援キャラを配置するのが定石!
ということで今回は定石中の定石、にした。
これはドラクエ3でいう、ゆせそま(勇者、戦士、僧侶、魔法使い)に近いのかな。

 とまぁ、今回はキャラクター作りで終わり。

では、また~。

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