2012年6月2日土曜日

『TESV:SKYRIM』とある衛兵の冒険日誌#4

前回こそはマジメにやろうと思いましたが、DQN的な絡み方の後からふざけました。
ごめんなさい。



 ハチミツ酒すら買えない財政状況。
こんな状態を打破するためにも、ソリチュードに行き帝国軍に入るべきだ。
そして税金を美味しく頂く公務員になるのだッッ!
(帝国兵は実は公務員!?公務って自分で言ってたので。)
 っとぉ、騒がしいな。
向こうの畑の方で何やら物騒な物音が。
これはもしや、戦闘!?
戦闘で良い所を見せれば帝国にもいい顔できるんじゃないのか!?
こうしちゃいられない!
早速近づいてみなくては!
 って、巨人だァア!
なんでこんな所に巨人がいるんだ!?
巨人にぶっ叩かれて大気圏を突入するなんてよくある話だからなぁ・・・。
ん、でも勇敢にも巨人に戦いを挑んでる奴らがいるな。
苦戦もしてない、ってか、巨人のほうがよろめいてるな。
暫く様子を見てよう。
 わお、ものの数秒で片が付いちまった。
しかも巨人に挑んでた奴らが勝利。
こりゃぁスゴいと近づいてみたら、なんだか痛い肩書きが付いたヤツが話しかけてきた。
別に助けにきたわけじゃないんだぜ?
あ、この両手剣はあれッス、飛んできた血しぶきを弾く為のものッスよ、ホント。
 話を聞くと、彼ら「同胞団」は、依頼を受けて敵と戦う“傭兵的な仕事をしているらしい。
へー、偉大なる帝国軍の他にも、戦闘に長けた奴らがいるんだ。
同胞団は家族ぅぅ~~?
お前らが家族同士なら、我ら帝国軍は、仲間は自分の分身だ!

 しかし、あの巨人がこんなにもあっさりと・・・。
「同胞団」、侮れないな。
しかしあいつら、雨に塗れた犬みたいに臭かったな
 お、ありゃぁなんだ?
馬がいるな。
ん、待てよ・・・。
確か、ここスカイリムでは要塞間の移動手段に馬車が使われてるって、おばあちゃんが言っていたな
もしあれが馬車なら、ソリチュードまで一瞬でいけるんじゃないのか!?
 おぉ、やはり馬車だった!
じゃ、いっちょソリチュードまで頼むぜジョーラムさんよぉ。
 に、20ゴールドか・・・。
まぁ、そうか・・・、金くらいかかるよな・・・。
背に腹は代えられないな・・・。


 よし、馬車に乗って・・・と。
結構時間がかかりそうだから、道中は寝ていよう。
ん?ソリチュードは初めて?
・・・そうだな、ソリチュードは言わば、スカイリム中の子供がソリチュードへ行き、帝国軍に加わるのを夢見るくらいだもんな。
聖地だよ、聖地。

というわけで、次回はきっと、ソリチュードに着いているでしょう。
では。

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